日経BP「ITプロフェッショナル」の今月(11月)号の特集3に載っていたのですが、PMPのITSSでの位置づけはプロジェクトマネージメント職種のレベル3(最低レベル)で、情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)のレベル4or5よりも低いんですね。個人的にはPMPは
- プロジェクトマネージャとしての最低限の知識を持っているというアピール
- 社内的にプロジェクトマネージャとして経験を積んでいくという宣言
- なまけてしまいがちな自分に対する精進のためのきっかけ
なのですが、社内に取得した人が他にいないようで、何か特別な資格と思われているのが変な感じです。